こんにちは。広報のおだんみつです。先日、半期に一度おこなわれる「Gunosy MVP Award」2016年度上半期の表彰パーティーがありました。
写真で記念トロフィーを持っている3名が今回のMVP受賞者。以下3つの部門賞と、最優秀賞が発表されました。
Gunosy Best チャレンジ Award
失敗を恐れず、多くのことにチャレンジした社員に送られる賞。受賞者は、新規事業開発室エンジニアの榎本さん。
フリマアプリの商品を横断的に検索できる「Bazzary(バザリ―)」という新しいアプリの開発や、マイクロサービスの導入などに携わりました。新しい技術にも果敢に取り組む姿に、刺激を与えられた半年間でした。
Gunosy Best コミュニケーション Award
部門を超えた議論をし、多くの課題解決ができた社員に送られる賞。受賞者は、コーポレート本部広報の小田。入社から半年、部署の垣根を超えて精力的に社内外とのコミュニケーションに取り組みました。
Gunosy Best カイゼン Award
スポットライトが当たりにくい業務であってもひたむきに努力をしつづけ、粘り強い改善によって会社を支えた社員に送られる賞。受賞者は、開発本部エンジニアの根岸さん。グノシーの記事配信システムの課題に対して、一つひとつ地道に向き合い改善を重ねていった成果が評価されました。
*社内表彰制度については、以前にも投票開始のブログで紹介しています。
さらに今回は、多大に業績に貢献した社員にのみ贈られる CEO特別賞 も発表されました!部門賞とは異なり、毎回必ずある賞ではないのがCEO特別賞。受賞したアドネットワークのチームは突然のサプライズに大歓喜。おどろきのあまり涙するメンバーがいたほどスペシャルな発表になりました。
わたしはパーティの実行委員で2か月前から準備に携わっていました。その過程でわたしのMVP受賞が決まったとき、同じ実行委員だったメンバーが
「おださんには当日まで内緒にしよう!」
とサプライズ計画を決行。本番で自分の名前が呼ばれたときは「えっ!広報が受賞・・・?!」と1人パニックでしたが、実行委員メンバーに「今日まで隠すの大変だったんだから〜!」と聞かされたときには嬉しくてたまりませんでした。
実行委員の皆さん、お疲れさまでした!
ほかにも有志で司会に協力してくれたのはこちらのお二人。おそろいのカラーコーディネートで、会場を華やかに盛り上げてくれました。
MVP発表のあとは、テクノロジー企業Gunosyならではのギークな知識を競いあうクイズや、有名人に似ているとうわさの社員の顔写真から類似度を分析ツールで測定するユニークなコンテンツなど工夫をこらしたオリジナルの企画が盛りだくさん!
(撮影:武市真拓)
上半期のはたらきを振り返り労うことで、気持ちあらたに下半期をスタートできました。
社内表彰制度がある会社はたくさんありますが、評価される仕事とはなにか?の価値観はそれぞれ異なります。
今回のMVP受賞でわかったこと。それは Gunosyが目にみえない努力のプロセスも評価する会社だということ。
広報のように、定量的な評価がむずかしい仕事でも「組織の成長に貢献した」と認めてくれる人とはたらけるのを改めて誇りに感じる日でした。
Gunosyでは、新卒 / キャリアどちらも通年で採用活動をおこなっています!次のMVPを獲りにきてくれる方、待っています。
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