こんにちは、採用広報のメルです。厳しい寒さの続く中、1月もそろそろ終盤に差しかかりましたね!今日のGunosiruでは、一足先に春を感じさせるべく、4月に入社予定の内定者・山崎さんのインタビュー記事をお届けします。大手人材系企業でのインターンを通じて、2つのサービスの立ち上げに携わったという山崎さん。なぜIT業界に興味を持ち、Gunosyへの入社を決めたのか。そんな就活ヒストリーに必見です!
プロフィール
名前:山崎さん(18内定者)
年齢:22歳
出身大学:明治大学 経営学部 会計学科
趣味・特技:愛猫と戯れる、節約術、プレートアート(番外編で紹介します!)
―現在のインターン内容を教えていただけますか?
パートナーソリューションズ本部 プレミアム広告セールス部にて、ナショナルクライアント(全国規模で自社ブランドの製品を販売、PRしている企業)さま向けの、広告営業を担当しています。私の所属するチームは、クライアントとなる企業さまと直接やりとりをする直販チームと呼ばれるチームです。お客さまの商品を、どのターゲット層に向けてどのような訴求でPRするのが効果的かを一緒に考え、企画・提案をします。クライアント毎に企業カラーや抱えている課題がまったく異なる点が面白くもあり、難しいなと実感しているところです。
―IT企業に興味を持ったきっかけは?
大学の先輩から紹介してもらって始めた、大手人材会社でのインターンがきっかけでした。私の配属先は、新規事業開発室という小規模でベンチャー気質な部署でした。ここでは2つのサービスの立ち上げから携わり、新規事業をグロースさせる過程を一から経験することができました。この時感じた裁量の大きさと、チャレンジングな環境に身を置くワクワク感が、自分にはフィットしていると感じ、自然とITベンチャーへの就職を考えるようになりました。
―新規事業の立ち上げで一番苦労したことは?
毎日状況がコロコロ変わって行くので、日々適応していくことに苦労しました。主に電話営業を担当していたのですが、電話越しの相手に新しいサービスを理解して、利用してもらう為には、「必要」だと感じていただかなければなりません。どんな言葉で説明すればいいサービスだと理解してもらえるか、日々試行錯誤していました。現在のGunosyでのインターンでは、メンターの方にまずは自己PRのポイントや、自社のサービスを効果的に話せるトーク術など、お客さまとの信頼関係を構築する心構えや事前の準備について色々と学ばせていただいてます。
―他社のインターンと、Gunosyのインターンとの違いは?
他社と大きく違うと感じたのは、良い意味で、インターン生として扱われない点です。よくありがちなのは、インターン生向けに用意された課題に取り組むという形式ですが、Gunosyでは、実際に社員の方がやっているのと同じ業務にチャレンジさせてもらえます。一方で、自由度が非常に高く、自分の頭で考えながら進める場面も多いので、行動力が求められます。一番印象的なのは、数字に強い社員が多いのもGunosyの特徴だと思います。毎朝チームメンバーで集まって朝会(あさかい)という会議を行なっているのですが、KPIや前日からの売上の推移などをチーム全員が常に頭に入れて行動しています。明確な数値目標があることで、今日やるべき事を見失うことなく取り組めるのも、Gunosyの強みだと思います。
―最終的にGunosyに入社を決めたのは何故ですか?
成長スピードが速い環境に身を置きたいと思ったからです。大規模な会社では、内定者の人数もそれだけ多くなり、裁量の大きな仕事を任せてもらうまでに年数がかかりますし、ライバルの数も多いと思います。一方で、Gunosyのような少数先鋭の企業では、新しいサービスやプロジェクトに携わるチャンスが身近に存在しています。年次に関係なく挑戦させてくれる文化があり、又一緒に働く社員の方々が非常に頭のキレる方ばかりなので、自然と周りのレベルに引き上げられ、自身も成長させていただいていると思います。
―入社後の目標は?
企画から提案、契約をとるまでの一連の流れを自分の力で遂行できるようになりたいです。そのために、まずは「傾聴力」を身につけたいと思っています。どんな場面においても、傾聴する姿勢は大切だと思いますし、ただ漠然と相手の話を聞いているだけでは、お客さまにとって価値のある提案はできないと思っています。言葉の奥にあるお客さまのニーズを汲み取れるようになることで、より高い効果を見込めるような提案ができるようになりたいです。
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―(番外編)趣味・ 特技は何ですか?
プレートアート↓
昔から絵を描くのが好きで、以前アルバイトをしていた居酒屋では、お皿にチョコペンでイラストを描いてお客さまに提供する担当をしていました。誕生日や記念日など、お客さまにとって特別な日を、さらに素敵な1日にしていただきたいという思いを込め、下書きなしで1から描き上げています。この「お客さまの為に」という精神は、Gunosy全体としても大切にしている考え方で、Gunosy Wayと呼ばれる全10箇条の社訓のひとつに、「三方良し、一方的にならない」というものがあります。自分達にだけ都合の良い考え方をしたりせずに、長期間にわたってユーザーとパートナー企業とGunosyとの良い関係を保っていけるように、常にお客さま目線を持つように心掛けています。
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以上で、山崎さんのインタビューは終了です。次回の社員インタビューも、どうぞお楽しみに〜!
また、Gunosyでは2019年度 新卒採用のエントリーを絶賛受付中です!
学生の皆さまからのご応募をお待ちしています。